ボーイスカウト
福知山第一団
野外での活動を通じて。子どもたちの健やかな成長を育む福知山の青少年団体です
私たちの団の紹介
こんにちは。ボーイスカウト福知山第一団です。福知山第一団は、京都府北部のボーイスカウトの中でもっとも歴史ある団です。1947年(昭和22年)に発団し、昭和24年にボーイスカウト日本連盟入りしました。その後、たくさんのスカウトが入団していますので、皆さんのまわりにも、「実はボーイスカウトに入っていた」という人がいらっしゃるかもしれません。
もちろん現在も活動を続けております。一緒に活動してくれる子ども、そして指導者になっていただける大人も募集しています。
ボーイスカウト
福知山第一団の活動
子どもが多かった時代には、たくさんのスカウトがいましたが、いまは少子化の影響もあって団員数は多くありません。しかし、ボーイスカウトは、野外での活動を通じて青少年の健全な育成をめざす世界的な活動です。ほかの団体では得られない経験や人とのつながりがあります。世の中は便利になりましたが、何もない野山で、自分たちの力で便利さを作りだす、そのための技術も学びます。活動内容も幅広く、年齢に応じて方針や活動内容を変え、小学生の時は舎営(室内での宿泊)、中学生以上は野営(キャンプ)を中心に行います
そういう野営の技術を学ぶ中で、様々なことを学んでもらい、他人のことまで考えながら一人前に活躍できる、そんな大人になってほしいと私たちは考えています。
野外活動
ボーイスカウトの活動は、基本野外で行われます。コロナの時代にも適した活動です。日本連盟からの対策・指示に従って活動しています。
社会奉仕活動
ボランティア活動は、スカウト活動の大きな柱の一つです。
ボーイスカウト教育の特徴の一つが人道愛です。
そのためスカウトはユニセフ募金を率先して推進することはもちろん、公園などの清掃など地域への貢献も積極的に行ない、人の役に立つことの大切さを学んでいます。「ボーイスカウトと言えば、募金」と言われます。しかし、これは活動のごく一部にすぎません。
長い歴史
ボーイスカウト活動は100年以上の歴史がありますが、この福知山にもボーイスカウトができてから、70年以上たちます。京都府北部では最も伝統ある団です。
困難という、扉のない壁にでくわした時には思い出してほしい。
最初はそれが高く見えるかもしれないが、近寄って調べて見ると裂け目や割れ目があり、それが乗り越えれそうだということが分かるだろう。
そして、もしその壁によじ登れないとしても、十中八九は回り道があるものである。
ロバート・ベーデン・パウエル
(スカウト活動の創始者)
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